ヒルドイド先発品・保険適用外いつから? 2024年10月からの保険改正として、厚生労働省は「発売より10年が経過して特許が切れた先発品」のうち、「後発品発売より5年経過したもの、あるいは後発品への置き換えが5割を超えたもの」の自己負担額を引き挙げることとなりました。具体的には、各種ヒルドイドを含めた「約1000種類の...
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労災指定病院の辞退および受入の休止のお知らせ 諸般の事情により、当院では令和6年6月末をもって「労災保険指定医療機関の休止・辞退届」を東京都労働局へ提出いたしました。労災での受診は、以降できなくなりますのでご注意ください。 やむを得ず、労災で受診される場合には、いったん「全額自費(保険診療の10割)」をお支払いいた...
待ち時間・待ち順番に対する当院の考えについて ごあいさつ 当院は父の代から開院して50年余り、大森山王地区から多くの患者様にご来院いただいております。何人かの患者さまからは「ご家族から大木皮膚科に行けば治るから行ってこい」と云われて来院したとの、ありがたいお言葉を頂くこともあります。 当院の混雑について 一方で時期...
令和6年診療報酬改定に伴う診察料変更について 通常は隔年で4月に行われる診療報酬改訂が「令和6年度は6月に施行」されます。これに伴い「各種整備加算のホームページ記載の義務化」が行われました。 皮膚科以外の他科では、「医学管理料等の引下げ」が行われ、それを原資として今後はマイナ保険証をはじめとする「医療のIT化を国は...
18才未満の未成年者の受診の際に関するお知らせ 【18才未満の未成年者の受診に際しては、原則保護者同伴でお願い致します。】 ◆12才未満の方は、再診時にも必ず保護者の方と一緒に受診されてください。 ※未成年の方に対しては、医療に必要な充分な「説明と同意」を得ることが難しいため。 ◆12才以上の未成年者の方を2回目以降...
そがわ式巻き爪矯正とは? 巻き爪矯正に精通した専門医師が直接時間を掛けて巻き爪・陥入爪に対応/予約制巻き爪矯正(水曜午前)を行っている巻き爪専門病院 各種巻き爪矯正法のさまざまな弱点を克服した矯正療法の完成形 そがわ式は、香川県の整形外科医である十川秀夫医師により2012年に報告された巻き爪矯正法で、「患者さんお一...
巻き爪矯正ワイヤー治療/病院でのおすすめ矯正器具の効果・治療費用・期間を詳しく解説 巻き爪矯正とは? 巻き爪矯正治療とは、過度に巻いてしまった「巻き爪」に対して、「ワイヤー、プレート、クリップ」など形状復元力のある矯正器具を使って、爪の弯曲を正常な状態に徐々に戻していく治療法です。矯正治療によって、爪が曲がって皮膚に...
巻き爪化膿・陥入爪肉芽を自分で治す・治し方は? 巻き爪が膿んで「周りの皮膚が腫れ上がってしまったり」、「肉芽腫を形成する」ことを陥入爪もしくは、「化膿性肉芽腫」とも云います。巻き爪・陥入爪で化膿した肉芽を形成したときには、今までは「テーピング法・液体窒素療法・コットンパッキング(爪前縁下法)」など余り有効性が高くない...
巻き爪治療・病院でのおすすめ保険適応治療・期間と費用 足の親指の爪の横が痛いときの対処は? 巻き爪になると足の親指の「爪の角」が皮膚に喰い込んでしまい、ちょっとキツい靴を履いたり、長く歩いていると「爪の横に痛み」が出てきて我慢出来なくなってしまいますね。痛みが強い場合には、「病院での巻き爪治療」を受けていただくことを...
巻き爪原因・足の巻き爪になりやすい人 巻き爪の原因は、①体質的な素因(=なりやすい人)、②正しく歩かないこと、③靴などによる外的な刺激、が主な3つの要因として挙げられます。足の巻き爪矯正を数多く行ってきた当院では、「爪が巻きやすい体質的な素因」が巻き爪の原因に一番深く関与していると考えております。さらに「靴などによる...
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担当医師の紹介
大木更一郎
平成27年より大木皮膚科院長を父(先代)より継承。医師(医学博士)、日本医科大学平成元年卒業。日本皮膚科学会会員、日本形成外科学会専門医、日本熱傷学会専門医、日本救急医学会専門医。
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