院長ブログ 魚の目・芯治療|大森・大木皮膚科【芯出し痛くない取り方は?】 2021年10月22日 魚の目(鶏眼)とは? 魚の目(corn)とは、足裏や足趾の骨の突出部分に「物理的な力」が継続して加わったためにできる「中心部に芯がある角質肥厚」のことです。角質の肥厚は、物理的な刺激に対し皮膚が自らを守ろうとする防御反応として引き起こされます。「特定のある一点の場所のみ」に力が繰り返し掛かり続けると肥厚した角質は次第... 医師;大木更一郎
院長ブログ 当院のコロナ対策|大森・大木皮膚科 2020年10月18日 当院のコロナ感染対策 ◆令和2年9月新テナント移転により、待合室・診察室のスペースがひろくなり、旧クリニックよりベッド同士の間隔確保、カーテン・パーティーションでの仕切りを行えるようになりました。 受診に際してのお願い ◆37.5度以上の発熱など体調不良があった方は、自宅での安静・療養を優先して、受診をお控えください。... 医師;大木更一郎
院長ブログ ピアス|大森・大木皮膚科【ピアスのトラブルならクリニックへ】 2019年7月9日 《大森でピアストラブルの皮膚科クリニックをお探しなら》 ピアスとは ピアスとは、装飾や美容目的で「耳たぶ(耳垂)」に人工的に穴を作成・装着するアクセサリ-のことを指します。耳に付ける装飾品全般を、イヤリング(earring)と呼びますが、日本語では、一般に「穴に通すタイプ」のものがピアスと呼ばれます。 本来、英語の... 医師;大木更一郎
ニキビ ニキビ跡|大森・大木皮膚科【ざ瘡瘢痕の予防は早期の治療です】 2019年6月23日 ニキビ跡とは? ニキビ跡とは、いわゆる「ざ瘡瘢痕」のことを云います。毛穴に炎症を生じて膿疱(のうほう)や嚢腫(のうしゅ)が出来た結果として、毛包壁(毛穴の壁)が壊されて膿瘍などを形成して真皮組織自体に欠損を生じます(陥凹性瘢痕=クレーター)。一方で、線維芽細胞(コラーゲン)が過剰にふえて、盛り上がった傷跡を生じること... 医師;大木更一郎
ニキビ ニキビ予防の対処法|大森・大木皮膚科【5つのポイントを解説】 2019年6月12日 にきびを予防するための対処法とは? にきびが繰り返し出来る方には、日常生活のなかに対処する方法があるのかもしれません。皮膚科での治療を受ける他にも、以下の5つの予防ケアのポイントをチェックしましょう。 触らないこと! 髪型・マスクなどを工夫して、刺激しないこと! 洗顔はぬるま湯でやさしく! 毛穴をふさぐような化粧品は... 医師;大木更一郎
ニキビ ニキビ治療のお薬|大森・大木皮膚科【外用剤と内服を詳しく解説】 2019年6月5日 にきび治療で使われるお薬について ニキビ治療薬については我が国では、従来はイオウ製剤、抗菌剤などしか従来選択肢がありませんでした。 2010年頃より、世界的な“ざ瘡標準治療薬”である①アダパレン、②過酸化ベンゾイル製剤が順次導入され、皮膚科学会においても「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2016」が作成されました。 以下に、... 医師;大木更一郎
院長ブログ やけど(熱傷)|大森・大木皮膚科【熱傷専門医が対応致します】 2019年5月23日 やけど(熱傷)について やけど(熱傷)とは、高温の火炎(気体)・熱湯(液体)・フライパン(固体)等に接して生じる皮膚および粘膜の障害です。熱による傷害は、皮膚・粘膜の組織を蛋白凝固させ、血栓をつくり局部のうっ血・浮腫を引き起こします。 皮膚へのダメージが進むと、水疱形成(2度)や組織の壊死(3度)へと進行します。広範囲... 医師;大木更一郎
院長ブログ じんましん|大森・大木皮膚科【蕁麻疹でお困りなら】 2019年5月19日 じんましんとは、「痒みを伴う、虫刺されの様なみみずばれ(膨疹)が突然あらわれ、数時間~半日で発作が治まり、その多くは跡かたなく消退するもの」と定義されます。ほとんどの方では、1,2週のあいだに痒みの発作が治まる急性蕁麻疹のことが多いです。人口の15~20%の人が一度は経験する病気であり、めずらしい病気ではありません。... 医師;大木更一郎
院長ブログ Hello world! 2018年11月5日 WordPress へようこそ。大木皮膚科のホームページは、旧マイクリニックより本サイトに移転しました。これからもよろしくお願い申し上げます ! 本ホームページは、ワードプレスでの手作りのサイトになります。ブログ型ホームページとすることで皮膚科に関する情報をいち早くお知らせしたいと思っております。... 医師;大木更一郎