当院のコロナ感染対策
◆令和2年9月新テナント移転により、待合室・診察室のスペースがひろくなり、旧クリニックよりベッド同士の間隔確保、カーテン・パーティーションでの仕切りを行えるようになりました。
受診に際してのお願い
◆37.5度以上の発熱など体調不良があった方は、自宅での安静・療養を優先して、受診をお控えください。なお、受診の際には、院内でのマスク着用・咳エチケットを引き続きお願い致します。
◆待合室は適度な間隔を空けてお座りください。なお、待合室では大声での会話をお控えください。また、院内の混雑を避けるため、お子さま・ご高齢者の家族の付き添いは1名までとさせていただきます。
◆混雑時は、当院のお待合サイトで待ち順番を確認し、なるべく院外でお待ちください。
当院でのコロナ感染対策は?
◆当院のテナントは窓がないのですが、換気対策として天井埋込型換気扇で、常時換気(計1150m3/時)を行っており十分な換気量を維持しております。診察室・受付天井に4カ所の外気取入口を設置および入り口開閉による空気入れ替えにより、1時間に5-6回以上の換気回数を確保しております。
※天井埋込型換気扇は、待合室1台・診察室2台・トイレ各1台×2となっております。
◆医院入り口には、換気のためにスリムタワーファンを設置。
◆大森山王地区は緑が多く、アースノーマットなどでの対策を行っておりますが、季節によって虫が入ってしまう場合がありますのでご了承下さい。
※参考;国の推奨する換気基準では、一人当たり30m3/hの換気量確保が推奨されております。
⇒https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
◆上記の換気対策にプラスして、待合室・診察室/スタッフスペースに、「世界基準No.1の空気を実現したブルーエア空気清浄器Blueair Classic 405」を計3台設置しております。
※世界基準とは、CADR(=Clean Air Delivery Rate/クリーンエア供給率)=米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準」です。
※「HEPASilent®テクノロジー」で空気中の花粉、ハウスダスト、PM2.5、ウイルスなど0.1μm以上の微粒子を99.97%、ハイスピード清浄。https://www.blueair.jp/
◆受付内には、小型空気清浄機「空間除菌消臭装置Aeropure(エアロピュア)」を設置。
※日機装が2014年のノーベル物理学賞受賞者とともに開発した深紫外線LED空気清浄器です。
※深紫外線LEDは、光触媒フィルターで菌やウイルスのDNAを変性させ増殖を抑制します。
https://www.nikkiso.co.jp/products/medical/aeropure.html
◆受付の透明パーティーション設置・アルコールディスペンサー(自動噴霧器)設置。非接触壁掛け体温計設置・お会計時のトレー使用などの対策も行っております。
◆受付内の現金は、自動釣銭機により管理しており、スタッフが直接現金に接触する時間を短くすると伴に、釣銭間違いがないようにしております。
◆医院入り口自動ドアは、手を近づけることでセンサーが反応する非接触タイプとなっております。
◆診察室入り口の取っ手には、「接触感染対策シート」を使用しております。特許技術を持つ自然素材の漆喰塗料「アレスシックイ」が菌やウイルスが増殖できない環境を作ります。
◆その他の対策として、職員のマスク着用、診察室ベッド・待合室椅子の定期的アルコール消毒、定期的手指消毒・手洗いの実施、雑誌・絵本等の廃止なども行っております。
診察室でのお願い
◆診察室内に於いても、マスク着用をお願い申し上げます。顔を診察する方では、「医師が診察するときのみ」マスクをお取りください。なお、マスクを外した際には会話はお控えいただき、診察が終わった後はすみやかにマスクをご着用いただくようお願い申し上げます。
※皮膚科の診察を正確に行うためには、患者さんとの距離(ソーシャルディスタンス)を確保することが困難なため、ご協力の程お願い申し上げます。
(令和5年3月13日改訂;3密の回避は引き続き必要とされています)