当院のコロナ感染対策 ◆令和2年9月新テナント移転により、待合室・診察室のスペースがひろくなり、旧クリニックよりベッド同士の間隔確保、カーテン・パーティーションでの仕切りを行えるようになりました。 受診に際してのお願い ◆37.5度以上の発熱など体調不良があった方は、自宅での安静・療養を優先して、受診をお控えください。...
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《大森でピアストラブルの皮膚科クリニックをお探しなら》 ピアスとは ピアスとは、装飾や美容目的で「耳たぶ(耳垂)」に人工的に穴を作成・装着するアクセサリ-のことを指します。耳に付ける装飾品全般を、イヤリング(earring)と呼びますが、日本語では、一般に「穴に通すタイプ」のものがピアスと呼ばれます。 本来、英語の...
ニキビ跡とは? ニキビ跡とは、いわゆる「ざ瘡瘢痕」のことを云います。毛穴に炎症を生じて膿疱(のうほう)や嚢腫(のうしゅ)が出来た結果として、毛包壁(毛穴の壁)が壊されて膿瘍などを形成して真皮組織自体に欠損を生じます(陥凹性瘢痕=クレーター)。一方で、線維芽細胞(コラーゲン)が過剰にふえて、盛り上がった傷跡を生じること...
にきびを予防するための対処法とは? にきびが繰り返し出来る方には、日常生活のなかに対処する方法があるのかもしれません。皮膚科での治療を受ける他にも、以下の5つの予防ケアのポイントをチェックしましょう。 触らないこと! 髪型・マスクなどを工夫して、刺激しないこと! 洗顔はぬるま湯でやさしく! 毛穴をふさぐような化粧品は...
にきび治療で使われるお薬について ニキビ治療薬については我が国では、従来はイオウ製剤、抗菌剤などしか従来選択肢がありませんでした。 2010年頃より、世界的な“ざ瘡標準治療薬”である①アダパレン、②過酸化ベンゾイル製剤が順次導入され、皮膚科学会においても「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2016」が作成されました。 以下に、...
やけど(熱傷)について やけど(熱傷)とは、高温の火炎(気体)・熱湯(液体)・フライパン(固体)等に接して生じる皮膚および粘膜の障害です。熱による傷害は、皮膚・粘膜の組織を蛋白凝固させ、血栓をつくり局部のうっ血・浮腫を引き起こします。 皮膚へのダメージが進むと、水疱形成(2度)や組織の壊死(3度)へと進行します。広範囲...
じんましんとは、「痒みを伴う、虫刺されの様なみみずばれ(膨疹)が突然あらわれ、数時間~半日で発作が治まり、その多くは跡かたなく消退するもの」と定義されます。ほとんどの方では、1,2週のあいだに痒みの発作が治まる急性蕁麻疹のことが多いです。人口の15~20%の人が一度は経験する病気であり、めずらしい病気ではありません。...
WordPress へようこそ。大木皮膚科のホームページは、旧マイクリニックより本サイトに移転しました。これからもよろしくお願い申し上げます ! 本ホームページは、ワードプレスでの手作りのサイトになります。ブログ型ホームページとすることで皮膚科に関する情報をいち早くお知らせしたいと思っております。...
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担当医師の紹介
大木更一郎
平成27年より大木皮膚科院長を父(先代)より継承。医師(医学博士)、日本医科大学平成元年卒業。日本皮膚科学会会員、日本形成外科学会専門医、日本熱傷学会専門医、日本救急医学会専門医。
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